サカナクションはロックバンドらしいバンドです

サカナクションはロックバンドらしいバンドです

サカナクションはロックバンドらしいバンドです

バンドのサカナクションが良いです。つい何ヶ月か前に知ったのですが、
ここまでトータルでプロデュースができていてアートに近いロックバンドはなかなかいないと思います。
ロックがアートに近づくことはどうなのか、ということもありますが、アートに接近するロックバンドがあってもいいとも思えます。
ロックはなんでもありなんですから。
ミュージックビデオの完成度の高さが話題になっていて、それで名前を知りました。
アルクアラウンドという曲のミュージックビデオは、低予算でも工夫次第でクオリティが高いものをつくれるという見本のようです。
技術的に難しいことはやっていなくても、あんなふうな表現ができてそして今でもまだ新鮮に見れるものがあったのかと驚きました。
つくってる側は、というより発想した時点で、しめしめ。おもしろいのを思いついたぞ。と、かなりしてやったり感があったのだろうと想像します。
そのくらい、隙間というか、盲点をついたおもしろい表現になっています。
おそらく、サカナクションの世界観が好きじゃない人は徹底的にダメでしょう。
けっこうなナルシシズム全開の、特にボーカルがそうで、でもそれはロックバンドのあるべき姿でもあります。
矢沢永吉だってそうで、レディオヘッドのトム・ヨークも、ジミ・ヘンドリックスも、プレスリーもみんなそうだったんです。
ロックはそういう音楽で、音楽自体が陶酔しないと表現の引き出しを開けられないものでもあるはずです。
サカナクションは良い!です。